



※こちらの商品はクーポン対象外です
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1975年、『アダプション/ある母と娘の記憶』で、女性監督として初めてベルリン国際映画祭の最高賞を受賞したメーサーロシュ・マールタ。2023年、同作を含む5作品が日本でもようやく公開された。
今回の特集では、メーサーロシュの代表連作「日記」三部作を含む7作品を新たにラインナップ。 孤児として育った女性が両親を追い求めるデビュー作『エルジ』、中年の危機に瀕した未亡人の息苦しさをシスターフッド的に描破した『月が沈むとき』、階級格差が男女の結びつきを蝕む『リダンス』など、初期作品には「家族」の有り様を洞察するメーサーロシュの作家性が光る。アンナ・カリーナを共演に迎えた中期の傑作『ジャスト・ライク・アット・ホーム』では、血の繋がらない男と少女の、親子のような親密さにカメラが向けられ、やはりここでも「家族」の形が問い直される。 そして「日記」三部作には、冷戦化の恐怖政治を生き抜いた、メーサーロシュ自身の記憶が刻まれている。軍靴が耳をつんざくなか、生き別れた両親への思いがこだまするパーソナルな一大叙事詩が、ついにその全貌を表す。
2025年11月14日より全国順次公開。
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| SIZE | 肩幅 | 身幅 | 着丈 | 袖丈 |
|---|---|---|---|---|
| S | 42 | 49 | 65 | 60 |
| M | 45 | 52 | 69 | 62 |
| L | 48 | 55 | 73 | 63 |
| XL | 52 | 58 | 77 | 64 |
サイズはcm表記です。
素材 : COTTON 100%


