The Clothesline with Sister

The Clothesline with Sister Socks(23~25cm)/WHT x PNK

¥2,310 (in tax)

クリア

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The Clothesline with Sister at NADiff contemporary

 

TABF期間限定で NADiff contemporaryにてThe Clothesline with Sisterを開催。
TheClotheslineは、作家の承諾を得れば誰でもどこでも展開できるアート作品。2020年以降は日本各地さまざまな土地で、女性やマイノリティとともに社会課題を浮き上がらせるアート作品として展開されてきました。
The Clothesline with Sisterは 2022年の国際女性デーに合わせて開催され、今回が2度目の開催。
今回は”アートとフェミニズム”にまつわる問いを来場者に投げかけます。
※展示している回答は事前にオンラインで寄せられた声を代筆し、会場に展示しています。

 

The Clothesline with Sister(2022年国際女性デーに合わせて開催)

フェミニスト・アートのパイオニア的存在であるモニカ・メイヤーさんによって 1978年にメキシコ近代美術館で発表されて以来、世界各地 で開催されている 「The Clothesline」。日常生活にあまりある女性への格差や抑圧、ハラスメントを問いかけ、 様々な人が匿名で用紙に書 き込み、 それを物干しロープ(clothesline)に吊るして展示する参加型アートプロジェクトです。世の中に埋もれている「声なき声」を拾い 上げ、 ジェンダー間の不均衡を可視化し対話することを目的としています。2019年にジェンダー平等をテーマに開催された「あいちトリエ ンナーレ」では、 「表現の不自由展」が開催中止になったことに強く抗議して 「沈黙のClothesline」として展示内容を変更し、 床に空白の質問カードを破り散りばめ深く印象付けました。

今回、セレクトブティック「Sister」では モニカ・メイヤーさんと国内でThe Clotheslineの開催を支援する団体 「Our Clothesline with Mó nica Mayer」の協力を得て、 女性のためのショップとして「The Clothesline with Sister」を 2022年の国際女性デーに合わせて開催いたし ます。
また、The Clotheslineとのコラボレーショングッズを制作し、 売上の一部はジェンダー関連書籍として図書館へ寄贈、 その他の収益 はOur Clothesline with Mónica Mayerの 活動資金として全額寄付されます。

 

 

 

The Clotheslineを開催するにあたり、Sister独自の質問を4つ考えました。

 

質問: 女性に対する嫌がらせや差別を感じたことはありますか?(不満や不快に思ったこと、モヤモヤしたことなど)それはどのようなものですか?

 

質問: 誰にも強要されていないのに服装やメイク、見た目のことで社会的女らしさに応えようとしたことはありますか?それはどのようなものですか?

 

質問: ジェンダーギャップを無くすために何をすべきですか?これから、何をしたいですか?
注)ジェンダーギャップとは男女格差のこと。2006年からスイスの世界経済フォーラムで
毎年発表されている各国の男女格差を数値化したジェンダーギャップ指数2021では日本は156カ国中120位。

 

質問: おんなの子だから、おとこの子だから、で、ガマンしたことイヤだったことはありますか?それはなんですか?
(じぶんのこと、ともだちのことでもかまいません)

 

国際女性デー2022特設ページはコチラ

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