出光真子 おんなのさくひん
―ある映像作家の自伝
2026年6月18日(木)〜9月21日(月)の5日間

Sisterは東京都写真美術館で開催される「出光真子 おんなのさくひん ―ある映像作家の自伝」(会期: 6/18(木) - 9/21(月))に合わせて出光真子Sisterオリジナル商品を制作・販売いたします。
オリジナル商品は東京都写真美術館ミュージアム・ショップ NADiff BAITEN、Sisterオンラインショップにてご覧いただけます。

展覧会について(東京都写真美術館公式ウェブサイトより)

出光真子(1940–)は、日本における実験映画およびビデオアートの先駆的な作家です。1960年代にアメリカ滞在を経て制作を始め、女性の生き方や家族、メディアと社会の関係を主題に、フィルムや当時のビデオを用いた作品を発表しました。とりわけ1970年代以降のビデオ作品では、テレビ・メロドラマの語法を取り入れながら、母と子、夫婦関係、女性の社会的役割といったテーマを独自の視点から描き出しています。近年は、ジェンダーや身体をめぐる国際的な議論の高まりのなかで、その実践があらためて注目されています。

本展は、出光の創作活動の全貌を振り返る大規模な回顧展。
東京都写真美術館で収蔵する全作品を、展覧会と上映により網羅的に紹介致します。

※本展タイトルにある「おんなのさくひん(What a woman made)」は、映像作家・出光真子の評価を決定付けた、初のビデオ作品(1973年)のタイトルを用いています。

出光真子
1940年、出光興産創業者・出光佐三の四女に生まれる。お茶の水女子大学附属小・中・高から早稲田大学第一文学部に進む。卒業後ニューヨークへ留学。抽象画家サム・フランシスと結婚。二児の母。妻であり母であることを超える創造表現への想いやみがたく、映像作家の道を歩む。自身の経験からフェミニズムをベースに、家庭における親と子、表現者として女性が生きる際の社会的摩擦などを問いつづける。著書に『ホワット・ア・うーまんめいど─ある映像作家の自伝』(岩波書店、2003年)、『ホワイトエレファント』(風雲舎、2011年)など。

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