2025年5月16日公開
映画「The Girl with the Needle」
コラボレーション スカーフ 発売
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北欧史上最も物議を醸した連続殺人事件、
その裏に潜む真実とは?
心を突き刺す衝撃のラストが待ち受ける、
世原作界を震撼させた恐るべき傑作!
INTRODUCTION
現代では「幸せの国」として知られるデンマーク。その知られざる暗黒の時代に起こった連続殺人事件をもとに漆黒の映像美で描いた本作は、2024年のカンヌ国際映画祭コンペティション部門で上映されると、予想できないショッキングな展開と心理的恐怖を煽る音響やユニークな美術セットが話題騒然となり、
映像のアカデミー賞と呼ばれるカメリマージュ映画祭にて最高賞、ポーランド映画祭では過去最多の11冠を受賞するなど各国の映画祭を席巻し、本年度アカデミー賞®では国際長編映画賞にノミネートされた。
監督・脚本を手掛けたのは『波紋』『スウェット』といった鋭い視点の作品で世界的注目を集めるスウェーデン系ポーランド人の若き鬼才マグヌス・フォン・ホーン。音楽アーティスト、プース・マリーとして活躍するフレゼレケ・ホフマイアが奏でる心理的恐怖を演出する不気味な音楽と音響効果は大ヒットを記録した『関心領域』を思わせ、撮影監督ミハウ・ディメク(『EO イーオー』『リアル・ペイン~心の旅~』)が映し出す漆黒の映像美は観客を妖しくも魅力的な闇の世界へと誘う。
主演のカロリーネ役を務めたヴィクトーリア・カーメン・ソネは『ビッチ・ホリデイ』で注目され、『ウィンター・ブラザーズ』『ゴッドランド/GODLAND』のフリーヌル・パルマソン監督のミューズとしても知られる実力派。助演は数々の映画賞に輝く名優トリーネ・デュアホルムが務め、二人の熱演は多くの評論家から絶賛された。
本当の罪とは何か、怪物は誰なのか?人間の闇と光に迫る、北欧から新たなるゴシック・ミステリーの傑作が誕生する!
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