

北欧史上最も物議を醸した連続殺人事件、
その裏に潜む真実とは?
心を突き刺す衝撃のラストが待ち受ける、
世界を震撼させた恐るべき傑作!
Sisterデザインオフィシャルグッズ
映画『ガール・ウィズ・ニードル』
5月16日公開の北欧ゴシック・ミステリー映画『ガール・ウィズ・ニードル』とのコラボレーションスカーフを公開に合わせて
劇場とSisterオンラインショップにて発売いたします。

戦後のデンマークで実際に起こった連続殺人事件にインスピレーションを受け、
その裏に潜む真実と社会の闇に迫る北欧ゴシック・ミステリー映画『ガール・ウィズ・ニードル』



STORY
その街では、よく人が消えた―
第一次世界大戦後のコペンハーゲン。
お針子として働くカロリーネは、アパートの家賃が支払えずに困窮していた。
やがて勤め先の工場長と恋に落ちるも、
身分違いの関係は実らず、彼女は捨てられた挙句に失業してしまう。
すでに妊娠していた彼女は、もぐりの養子縁組斡旋所を経営し、
望まれない子どもたちの里親探しを支援する女性ダウマと出会う。
他に頼れる場所がないカロリーネは乳母の役割を引き受け、
二人の間には強い絆が生まれていくが、
やがて彼女は知らず知らずのうちに入り込んでしまった
悪夢のような真実に直面することになる。


DIRECTOR's PROFILE
監督マグヌス・フォン・ホーン Magnus von Horn
スウェーデンのイェーテボリ出身。2009年から13年まで、ポーランドのウィッチ国立映画大学で監督業と脚本執筆を学び、現在は同校で教師も務めている。短編『Without Snow(英題)』(11)でスウェーデンのアカデミー賞と言われるゴールデン・ビートル賞の最優秀短編映画賞を受賞。様々な言語を使うことにこだわりを持つ彼の初監督長編『波紋』(15)はスウェーデン語で制作され、カンヌ国際映画祭の監督週間に出品されて国際的な注目を集めてゴールデン・ビートル賞で作品賞、監督賞、助演俳優賞を受賞した。また、ポーランド語で撮られた長編監督第2作となる心理ドラマ『スウェット』(20)は、第73回カンヌ国際映画祭のオフィシャルセレクションに選出。3作目の『ガール・ウィズ・ニードル』はノルディスク・フィルム・プロダクションによるデンマーク語作品である。