Sister

Girl ガール

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PINK

Girl ガール

WHITE

Girl ガール

LIGHT BLUE

Sister × 映画「Girl」S/S T-Shirt
¥3,500- (w/o tax)

“Girl"
映画のタイトル「Girl」をTシャツ左胸にプリント
劇中では主人公ララが自身の性別に違和感を覚え、女性に対する切ない憧れが痛いほどに描かれてる
性別はただの記号にすぎないという意味を込めて最もシンプルなヘルベチカフォントを使用

“It’s my story."
物語のモデルとなったノラ・モンセクールの言葉「ララの物語は私の物語なの」と言う言葉から「Itʼs my story.」を手書き風にプリント
近年、LGBTQに関する議論が活性化する中で
ジェンダーの枠を超え、誰しもが思春期に感じる自身との違和感は
ララだけの問題では無くすべての人に寛容に当てはまる事柄だと解釈
ララの物語はノラの物語であると同時にこの映画に心動かされた全ての「私」たちの物語でもある思いを込めて

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INTRODUCTION

バレリーナを夢見るトランスジェンダーの少女ララ。
全力で支えてくれる父のため、そして自身の夢のために――
イノセントな彼女がたどり着く
映画史上最も鮮烈でエモーショナルなクライマックス!

15歳のララの夢はバレリーナになること。
しかしそれは簡単なことではなかった。
彼女は男の体に生まれてきたから。
それでも強い意志と才能、娘の夢を全力で応援してくれる父に支えられ、難関のバレエ学校への入学を認められる。
夢の実現のためララは毎日厳しいレッスンを受け、血のにじむような努力を重ねていく――
だが、初めての舞台公演が迫る中、ライバルから向けられる心ない嫉妬、思春期の身体の変化により思い通りに動けなくなることへの焦りが、徐々に彼女の心と体を追い詰めていく――
夢に向かって刹那的に今を生きるララと今にも壊れてしまいそうな娘を必死に支える父。
交錯した2人との想いがたどりつくエモーショナルなクライマックスが観るものの心を激しく揺さぶり、そしてその先に待つ光輝くラストに涙が溢れる――

監督・脚本:ルーカス・ドン
Directed by LUKAS DHONT

1991年ベルギー、ヘント生まれ。ヘントにあるKASKスクールオブアーツ卒業。在学中に制作したショートフィルム『CORPSPERDU』(2012年)が数々の賞に輝き、2014年に製作した『L’INFINI』は2015年度のアカデミー賞短編部門・ノミネート選考対象作品となった。
2016年にカンヌ国際映画祭のコンペティション部門の1つである、学生作品を上映する「シネ・フォンダシオン」の「レジダンス」と呼ばれる制度に、『GIRL/ガール』の脚本で参加。この映画は、彼がこれまで探究し続けた「ダンス」、「変身」、「アイデンティティ」といったテーマを見事に融合した作品となっている。

〈監督作品〉
2018年 GIRL/ガール
2014年 L’INFINI (短編)
2012年 CORPS PERDU (短編)
2012年 SKIN OF GLASS (短編)

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Girl ガール

7月5日(金)新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、
Bunkamuraル・シネマほか全国ロードショー

Girl ガール

© Menuet 2018

配給:クロックワークス、STAR CHANNEL MOVIES