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6/18② Next Arrival「Little Liffner」「twelvebooks」「USED&VINTAGE」@6/19~

2021 - 06 - 18

本日は6/19(土)より発売を開始する「Little Liffner」「twelvebooks」「USED&VINTAGE」をご紹介致します。
 
「Little Liffner」

Little Liffner
 
2012年にPaulina Liffner von Sydowによって設立されたアクセサリーブランド。
ストックホルムを拠点とし、ブランドの核となるプレイフルでミニマムな要素をシグネチャであるレザーに落とし込む。
レザーはイタリアのフィレンツェにある小さな家族経営工場で作られ、
スカンジナビアのシンプルで機能的なデザインと
イタリアの伝統的なクラフトマンシップを融合させ、
タイムレスなアクセサリーを提案しています。
 

【Little Liffner】MINI VASE BAG/Black ¥64,900 (in tax)
 

【Little Liffner】MINI VASE BAG/Cream ¥64,900 (in tax)
 

【Little Liffner】MINI VASE BAG/Camel ¥64,900 (in tax)
 

【Little Liffner】PEBBLE MINI BAG/Chartreuse ¥31,900 (in tax)
 

【Little Liffner】PEBBLE MINI BAG/Marble ¥31,900 (in tax)
 

【Little Liffner】PEBBLE MINI BAG/Light Brown ¥31,900 (in tax)
 

【Little Liffner】PEBBLE MINI BAG/Chartreuse ¥31,900 (in tax)
 
 
「twelvebooks」

 

LINES OF SIGHT by Carmen Herrera ¥10,450 (in tax)
 
ニューヨークを拠点に活動するキューバ系アメリカ人アーティスト、カルメン・ヘレーラ(Carmen Herrera)の作品集。作者の人生と作品を紹介している一冊。1915年にキューバで生まれ、70年以上に渡って絵を描き続けた作者は、近年になってようやく国際的な高い評価と注目を浴びるようになった。ハバナ、パリ、ニューヨークで活躍した作者の1948年から78年までの初期の作品が初めてまとめられている。キューバ時代の初期の習作、戦後パリで開催された抽象主義美術の展覧会「サロン・デ・レアリテ・ヌーベル」に参加した時のこと、ニューヨークで生み出した画期的な作品などを取り上げ、ラテンアメリカの前衛芸術という広範な文脈の中で作者の作品を読み解いた幾つものエッセイを同時収録。その内の1つでダナ・ミラー(Dana Miller)は、ハードエッジ絵画を代表的とするスタイルを見出し、磨き上げていった1950年代から1970年代のニューヨーク時代の作品について考察した。この物語をさらに豊かなものとしているのが、作者所蔵の個人的な家族写真である。自身の人生とアーティストとしてのキャリア全体を概観する年代記にも、実生活を垣間見ることができる写真が添えられている。80点以上の作品をカラーで紹介した本書は、これまでの作者の作品集の中でも最も充実した内容を誇る。寄稿者は、ニューヨークのホイットニー美術館リチャード・デ・マルティーニ・ファミリー・キュレーター兼コレクションディレクターであるダナ・ミラー、美術史家でソルボンヌ(パリ第4)大学名誉教授、元グルノーブル美術館館長、元パリ・オルセー美術館館長でもあるセルジュ・ルモワンヌ(Serge Lemoine)、キューバのハバナを拠点に活動するキュレーター、評論家、美術史家、作家であるジェラルド・モスケラ(Gerardo Mosquera)、ニューヨーク大学美術研究所および美術史学科のヘレン・グールド・シェパード教授のエドワード・J・サリバン(Edward J. Sullivan)、ニューヨークを拠点に活動するインディペンデント・キュレーター、評論家であるモニカ・エスピネル(Mónica Espinel)。
 
hardcover
232 pages
254 x 305 mm
color, black and white
2016
 
published by YALE UNIVERSITY PRESS
 

ESTRUCTURAS by Carmen Herrera ¥7,150 (in tax)
 
ニューヨークを拠点に活動するキューバ系アメリカ人アーティスト、カルメン・ヘレーラ(Carmen Herrera)の作品集。作者の彫刻シリーズ「Estructura」がまとめた決定版。新作に加え、スケッチ、図面、展覧会のインスタレーションの写真、作者の直近の巡回回顧展のキュレーター、ダナ・ミラー(Dana Miller)のエッセイを収録。 鮮やかな色彩の抽象画を三次元に拡張した「Estructuras」を、作者は周囲の壁を構図の一部として取り込んだ1つの環境として思い描いた。不規則な形の彫刻は作者の作品では唯一の単色だが、彫刻や壁にかけられた作品の隙間から見える壁の白が第2の色だと作者は語る。1969年から本シリーズは作り始められたが、一緒に作品を作っていた大工がこの世を去ったために、その2年後に作品を放棄している。ドローイングから生まれた形が絵画や彫刻へと変化し、作者の描くくっきりとした正確無比な輪郭が形あるものとして姿を現したこの作品群は、自身のキャリアの中でも重要な瞬間を示している。 本書は2018年9月から10月にニューヨークの「Lisson Gallery」で開催された展覧会「Carmen Herrera: Estructuras」に伴い企画、追って2021年に刊行された。
 
hardcover
200 pages
229 x 305 mm
color
2021
 
published by LISSON GALLERY
 
 
「USED&VINTAGE」

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こちら全て6/19(土)より発売開始となっております。
 
 
この機会に是非ご覧下さいませ。

 

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