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2020 - 01 - 29

本日は2月1日(土)より発売を開始する「SATORU SASAKI」を紹介いたします。

「SATORU SASAKI」

この度、Sisterでは2月1日(土)に日本発の若手注目ブランド「SATORU SASAKI」(サトルササキ)の2020S/Sコレクションが発売を迎えます。

デザイナーの佐々木　悟氏はフィービー・ファイロ指揮下の「CELINE」でデザインアシスタントの経歴を持ち、
在籍時は現「BOTTEGA VENETA」クリエイティブディレクターのダニエル・リーや
現「MAISON KITSUNE」クリエイティブディレクターのユニ・アンなどと共にコレクションを制作。
今後注目されていく日本発ブランドの記念すべきデビューコレクションとなっております。

「SATORU SASAKI」(サトルササキ)

兵庫県出身、平成元年生まれ。
革靴会社の経営者兼デザイナーの祖父やNYのパーソンズ美術大学出身の画家である叔父に影響を受け、
大学卒業後にデザインの道に進む。
在学中にパターンと縫製を学び、卒業後は「TARO HORIUCHI」にて1年半在籍し経験を積む。
退社後に製作した自身の作品が評価され、TOKYO DESIGN WEEK ASIA AWARD 2015のファイナリストに選出される。
その後渡欧し、「JEANPAULKNOTT」やフィービー・ファイロ手掛ける「CELINE」でデザインアシスタントを経験。
その後帰国し、2020年春夏、「SATORU SASAKI」としてデビュー。

『男性も憧れる女性を作る服』をブランドコンセプトに、ミニマルで少しユニークな洗練されたデザインでブランドを展開。
強い女性をベースにシーズンごとに女性像を作り、フェミニンとマスキュリンを同時に合わせ持つコレクション展開を行う。
2020年春夏では「ワイルドとフェミニン」をキーワードとし、
自らの経験・身近な人達から着想を得てファーストコレクションを実施。

今シーズンは自身がデザイナーを志すきっかけとなった叔父の作品を全面にプリントしたアイテムや母親の好きな色であるオレンジをキーカラーにするなど、佐々木自身を投影したコレクションとなっている。

記念すべきデビューコレクションとなる今回はワードローブに取り入れやすいツータックトラウザーやシャツ、コート、ギャザードレスなどを展開いたします。